1.はじめに

 以下の通り、7月例会を鳥取大学工学部で開催した。

①平成30年7月2日(月)13:00~13:30

・技術士制度及び活動/伊達裕樹

②平成30年7月2日(月)13:30~14:00

・技術士についての説明/伊藤洋介

③平成30年7月2日(月)14:00~14:30

・技術士についての説明/今村乗仁

 今回は、鳥取大学工学部の大学3回生の前期の講義として、研修会を行った。

 参加者は、大学生約100人であった。

2.内容

①「技術士制度及び活動」については、伊達技術士(応用理学部門/地質)から、義務及び責務、試験制度、部門の説明等について解説があった。

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伊達技術士の解説

②と③「技術士についての説明」については、伊藤洋介技術士(建設部門/土質砂防・河川)と今村乗仁技術士(建設部門/河川砂防)の二人から、主に建設コンサルタントの立場で、軟弱地盤対策、斜面、砂防ダム、擁壁等の設計事例についての紹介があった。

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伊藤技術士の解説

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今村技術士の解説

3.感想

参加された学生達は、JABEE認定制度プログラムの学科なので技術士の卵であり、技術士制度に詳しいものと想定していた。しかし、質疑応答の際の私感としては、学生達の将来像が漠然とし、公務員、建設コンサルタント、建設会社、メーカー、研究者等の選択枝や将来計画が明確ではなく、技術士制度の認知も低い。

1年後又は3年後のリクルート時期に、この講義のことを思い返し、将来的に技術士のことを再認識する時期が来るものと考えられる。